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腎不全の治療本格スタート


久しぶりに長文投稿します。

夏のような暑さです!
引っ越し先の寝室は朝日が差し込みます。
目覚めると、エジプトの壁画のような猫さんを発見!

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5分後に見てみると、ひとり増えてる!
IMG_6119_2019060318571663c.jpg

猫たちも、そろって甲羅干ししたくなるほどの陽気です

本題に入りますが、アズキの腎不全の治療が本格スタートしました。
別の件で撮影したレントゲンで左側の腎臓のわずかな収縮が見つかり、
腎不全のステージ1と診断されたのが約1年半前。

もちろん血液検査では異常は見つからないレベル。
しかし、食事は療法食(ロイヤルカナン 腎臓サポートスペシャル)に切り替え。
嫌がることもなく、もりもり食べてくれていました。

一般的に初期の時点で腎不全が分かるケースのほうが珍しく、
そういう意味では、アズキはとても幸運でした。

食欲も旺盛でとっても元気でしたが、
やはり腎不全は進行していたようです。

3週間前に急に食欲不振になり、病院で血液検査を受けたところ、
尿毒症につながるBUNとクレアチニンの数値がとても高く、
点滴治療が始まりました。

体重も緩やかに減少しており、1年半前の4.5キロから4キロに。
さらに、食欲不振で3.8まで落ちました。

点滴治療と投薬のおかげで食欲も戻り、
旺盛とはいきませんが食べてくれるので体重も
3.8キロ前後をキープしています。

ちょこちょこと病院にもみせていたのですが、
ここにきて急に体調が悪化したのは、
10カ月の仮暮らしや5月上旬の引っ越しのストレスもあったのかなと。
引っ越して家が広くなってからは心身共に絶好調にみえて、
アズキが腎臓を患っている身だということを忘れてしまうほどでした。
でも、すべて慢心だったと、アズキに謝りたい気持ちです。

思いのほか血液検査の数値が悪かったこと、腎不全のステージが進行していたことを
病院で先生から聞かされ、40近い年齢にもかかわらず、私は診察室で号泣。
もともと涙腺が緩めだったのがキナちゃのことで涙のパッキンが壊れ、
さらに加齢と共にコントロールが効かない状態に・・・。
本当にお恥ずかしい限りでしたが、止められませんでした。

数日間、落ち込み続けた私。
先生にも、落ち込みが猫に移るからやめなさいと怒られ。

しかし、数日後に思いました。

先のことを考えて、くよくよしていても仕方ない!

治療のおかげで、目の前のアズキはとても元気です。
食欲はムラがありますが、背中にも飛びついてくるし、
好奇心もいっぱいだし、動きは元気なときと変わりません。

不敵な表情
IMG_6173.jpg

ころりんぱ
IMG_6181.jpg

現時点、腎不全は治らない病気ですが、
進行を緩やかにすることはできるので、自分にできることは
何でもしてあげようと思い、明日から自宅点滴を始めることにしました。
頻度は週1になるか、週2~3回になるかまだわかりませんが、
明日、明後日と自宅で無事にできてから判断が行われます。

猫に詳しい方はご存知だと思いますが、猫の場合は静脈点滴ではなく、皮下点滴が可能です。
肩甲骨の後ろ辺りの皮膚を上に伸ばし、そこにぷすりと点滴の針を刺します。
250ミリで大体10分くらいで液が入ってきます。

自他ともに認める不器用でビビりの私ですが、先生に「本当にやる?」と聞かれて「やります!」と即答。
不思議なもので、大事な猫たちのためと思うと、どこかから強い力が湧いてきます。

そして、翌日の金曜日から今日まで4日間、病院に通って点滴を教えてもらいました。

(長いので、ちょいちょいちまきのもぎたてショットを入れておきます)
IMG_6129.jpg
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自宅点滴、許可している病院とそうでない病院に分かれるようです。(私が通っている病院は前者)
もちろん通院して点滴を行ってもらうという方法もありますが、キャリーに入れられて病院まで向かうあの時間、
待合室での時間、診察室での恐怖など、通院は猫にとってはストレスの連続です。

もちろん自宅で行うのはドキドキしますが、猫の場合は皮下点滴が可能なのでそこまで難しくない。
1日わずか10分ほど我慢してもらうだけで、アズキが気分よく過ごせる時間が長くなるのであれば、
やはり挑戦してみようと思ったのです。

なにより、キナちゃんとの経験が私を強くしてくれました。
あのときは進行がほんとうに早く、キナちゃんの命が自分の指の間から
ただただ零れ落ちていくのを見ていることしかできなかった。
でも、今回は飼い主としてできることがある。
そのことは私にとってもとてもありがたいことです。

また、数年前に自身の治療で、毎朝お腹に2種類の針(太く長いやつ)を刺していました。
最初はとっても怖かったけど、案外針は生き物の体に深く差しても大丈夫なんだと学びました。
あのときの経験がなかったら、正直初回から躊躇なく、アズキの皮膚に針は刺せなかったと思います。
(飼い主さん自身が行う点滴において、もっともハードルになるのは、愛する家族に針を刺すことへのためらいだそうです)

残念ながら私の治療は功を奏しませんでしたが、こんな形でアズキに生かせるときがくるとは。
何事も無駄にはならないものです。

幸い、夫がとても器用なほうなので、怖い針の付け方などは任せるつもりです。
もちろん保定もしてもらう。

できるかぎり、アズキの健康寿命が延びますように。
ちまきと楽しく暮らせますように。

そうするうちに、猫の腎不全の特効薬の研究が進んで、
新しい薬の恩恵が受けられるかもしれない。

先生からは、「あんまりインターネットの知識で右往左往しないで」と、
釘をさされていますが、どうしても調べてしまいますよね・・・

一時はとっても落ち込みましたが、
腹をくくった私は、前向きに頑張っていこうと思っています。

ここ2週間、病院と家との往復でバタバタして
ちまきも落ち着かなかったと思います。
でも、ご飯もしっかりたべて遊んで、
アズにはちょっと控えめに接して。
本当に良い子です

洗いたてのトイレで寛いでいます・・・。
ジャストサイズ感が良いのかしら。
とても気に入ったらしく、取り出そうとすると珍しく「ニャー!」と抵抗。
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Comment

アズキちゃんのことはインスタで知っていたのですが、ブログを見て私も涙してしまいました。
涙腺弱くてもいいのですよ。それだけ愛が深く、感受性が豊かということだと思います。
こんなに愛情深く一生懸命なママさんでアズキちゃんも幸せだと思います。
懸命な努力で、緩やかにもしくは平行線のまま、元気に過ごしていたら、きっと腎臓病の、新たな薬が開発させるに違いない。
どこかで、たしか腎臓病の原因となる何かを発見したというニュースを見た気がします。医学の進歩は日進月歩なので、全ての猫ちゃん達ののために(もちろん、我が家のらにもいつどうなるかわかりません)早く新たな薬が開発されることを祈りたいと思います。
そして、ママさんに寄り添ってくれるいい獣医さんですね。そんな獣医さんが力になってくれるなら、とても心強いですね。
  • 2019-06-09│08:08 |
  • kabu_lani URL│
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  • 2019-06-09│08:18 |
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  • 2019-07-27│20:55 |
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猫を飼い始めて30年以上。今の家族のアズキとちまきとの日々を面白おかしくつづっています。

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